ようこそ! サイトサーブ クイックツアー (
sample.html ) へ

for http://www.kinki.npa.go.jp/

  サイトサーブをご利用いただきましてありがとうございます。このページではサイトサーブの機能紹介とご利用方法、そしてCGIのサンプルをご紹介しています。

Eメールについて

サイトサーブを使うことで、自社ドメインのアドレスでEメールを送受信できます。お使いのプロバイダーはそのままに、メールソフトウェアの設定だけを変更する事でご利用になれます。ソフトウェアの設定は、下記をご覧になって、アドレス、アカウント、パスワード、送信サーバ、受信サーバを設定してください。

ホームページについて

サイトサーブを使うことで、自社ドメインのアドレスでホームページを掲載することができます。お使いのプロバイダーはそのままに、ホームページ制作ソフトウェア(またはFTPソフトウェア)の設定を、下記をご覧になって、ホスト名、アカウント、パスワードを設定してください。サイトサーブでは、ホームページにおいて、CGIプログラムをご利用になることができます。CGIプログラムは、ご自身で設置されることは勿論、いくつかのすぐに使えるCGIプログラムを用意してあります。

サイトサーブの設定について

サイトサーブをご利用いただくうえで、便利な機能の数々を、お客様ご自身によりホームページから設定することができます。このホームページをヘルプデスク、サービスセンターと言い、下記詳細の通り、このページからは、Eメールアドレスの追加削除や、デイスク容量の確認と変更、Eメールの転送先設定、自動返信設定、パスワードの変更などを行うことができます。

サイトサーブのサポートについて

サイトサーブのサポートは、平日の10:00~19:00まで電話、FAX、Eメールで行っております。またオンラインで最新のマニュアルをご覧いただくこともできます。(次のサポートはサイトサーブの機能とは異なるため、お客様のハードウェア、ソフトウェアに支障を発生させたときにご迷惑をかけてしまいますので、行っておりません。ご了承下さいますようお願い申し上げます。[1]ホームページの制作に関するご質問。[2]CGIプログラムに関するご質問。[3]プロバイダーの設定に関するご質問。[4]パーソナルコンピュータに関するご質問。[5]ソフトウェアに関するご質問。)。なお、オンラインマニュアルはヘルプデスクよりご覧いただけます。


 


1 パソコンのソフトウェア設定

サイトサーブをご利用いただくとき、最初に行なうことは、メールソフトウェアと、ホームページ掲載(制作)ソフトウェアの設定です。下記にソフトウェア設定に必要な最低限の情報をあげます。お手元にあるご郵送させて頂きました「登録証」と「マニュアル」をご覧のうえ次の通りの設定をしてください。
なお、サイトサーブのご利用において、インターネットへの接続(プロバイダー)に関する設定は変更する必要はありません、現在お使いの設定の通りでそのままご利用になれます。


    
■ メールを送受信するための、ソフトウェア設定

メールの送受信には、メールソフトウェアをご用意ください。
メールソフトウェアを次の通りに設定すると、メールの送受信ができるようになります。


設定項目 設定内容 備考
受信(POP)サーバ名 mail.kinki.npa.go.jp  
送信(SMTP)サーバ名 mail.kinki.npa.go.jp  
アカウント名   登録証記載の管理者ユーザアカウント
(管理者の場合)
例 abc0123
登録証記載の各自のユーザアカウント
(一般ユーザの場合)
例 abc-taroh
パスワード 登録証記載の各自のパスワード
(登録証をご参照下さい)
例 abcdef
メールアドレス 登録証記載の各自のメールアドレス
(登録証をご参照下さい)
例 taroh@kinki.npa.go.jp


ホームページを掲載するための、ソフトウェア設定

ホームページの掲載には、FTPソフトウェアまたは、ホームページ制作ソフトウェアをご用意ください。
ソフトウェアは次の通りに設定してください。パソコンで作成したホームページを掲載できるようになります。


設定項目 設定内容
URL http://www.kinki.npa.go.jp/
ホスト名 www.kinki.npa.go.jp
ログイン名 登録証記載の管理者ユーザアカウント(登録証をご参照下さい)
パスワード 登録証記載の管理者パスワード(登録証をご参照下さい)

ホームページの掲載先 (ファイル転送先)
ホームページの掲載先(転送先)は次の通りです。
ログインディレクトリ以下は次の通りのディレクトリ(フォルダ)構成になっています。
※ログインディレクトリとは、
FTPソフトウェア等でログインした際のディレクトリです。


ファイルの転送先 ディレクトリ名 (フォルダ名)
ホームページファイル

ログインディレクトリ 「docs」

CGIプログラムファイル1 ログインディレクトリの一つ上にある 「cgi-bin」
CGIプログラムファイル2 ログインディレクトリ下のフォルダ 「exec」
アクセスログファイル ログインディレクトリの一つ上にある 「logs」
アクセスログサマリー ログインディレクトリ下のフォルダ 「Report」(改変すると動作しなくなります)
directory

FTPソフトウェアでサーバにログインした場所 ( /docs ) がホームページを掲載する場所となります。

ディレクトリ(フォルダ)「cgi-bin」は、CGI用の設定ファイルが格納されています。

ディレクトリ(フォルダ)「exec」には、数々の完成品CGIプログラムが格納されています。

サーバへ、直接リモートログインする場合は、TELNETソフトウェアをご用意ください。

  
ログインした場所は、上記ディレクトリの docs 内となります。
  なお、ログイン後はUNIXのCシェルでの操作となります。
  TELNETのご利用にはUNIXの知識が必要です。



2 サイトサーブの設定方法

サイトサーブでは、管理画面というホームページから、いろいろな環境設定ができます。メールアドレスの追加削除、ディスク容量の確認や変更、メールの転送設定など、お客様ご自身が、24時間いつでも簡単に設定をすることができます。この管理画面を、ヘルプデスク、サービスセンターと呼びます。


    
■ パスワードの変更方法

メールのパスワードは、いつでも利用者ご自身がおこなうことができます。なお、管理ユーザのアカウント、パスワードはホームページ掲載にも使われますので、このパスワードを変更すると、ホームページ掲載時のパスワードも同時に変更となります。

パスワードの変更は、それぞれのユーザがご自身で操作可能です。
変更は、ヘルプデスク・サービスセンターから行います。
操作時は、現在のアカウントとパスワードで本人確認します。



■ メールの転送設定方法

受信したメールを、任意のアドレスに転送することができます。携帯電話への転送も可能です。

メールの転送設定は、それぞれのユーザがご自身で設定、解除可能です。
設定は、ヘルプデスク・サービスセンターから行います。
操作時は、現在のアカウントとパスワードで本人確認します。



■ webmaster, postmaster, info メールの転送設定方法

webmaster@kinki.npa.go.jp, postmaster@kinki.npa.go.jp, info@kinki.npa.go.jp に届いたメールを任意のアドレスに転送することができます。メールの転送設定はホームページからの変更が可能です。また、info@kinki.npa.go.jpがメールを受信したときは、予め設定した文章を自動で返信する事ができます。

設定は、管理者ユーザ(登録証をご参照下さい)だけが行えます。
設定は、ヘルプデスク・サービスセンターから行います。
操作時は、現在のアカウントとパスワードで本人確認します。



■ メールアドレスの追加方法

メールアドレスを追加や削除をすることができます。設定は操作後3分程度で完了し、設定後のアカウントとパスワードは管理者ユーザへEメールで連絡いたします。

メールアドレスの追加・削除は、管理者ユーザ(登録証をご参照下さい)だけが行えます。
変更は、ヘルプデスク・サービスセンターから行います。
操作時は、現在のアカウントとパスワードで本人確認します。



■ ドメイン内メーリングリストの利用方法

コースによって、同一ドメイン名のユーザ全員が共有できるメーリングリストが利用できます。これを使うことで、誰でも「ml@kinki.npa.go.jp」にメールを送信するだけで,リストにエントリーされている全員に送信されます。

リストの追加削除は、管理者ユーザ(登録証をご参照下さい)だけが行えます。
リストの追加削除は、ヘルプデスク・サービスセンターから行います。
詳しい使い方は、オンラインマニュアルをご覧ください。



■ アクセス制限ページの利用方法

ホームページで、特定のURL以下へのアクセスを、パスワードで制限することができます。これを使うことで、会員制や社内専用などの閉じた情報公開が可能になります。

設定は、管理者ユーザ(登録証をご参照下さい)だけが行えます。
制御はヘルプデスク・サービスセンターから行います。
詳しい使い方は、オンラインマニュアルをご覧ください。



3 便利なツール利用編

サイトサーブでは、アクセスログを閲覧したり、メールの送受信をウェブブラウザーで行えるウェブメールなどを標準で装備しています。いくつかの代表的な機能を下記にあげます。


    
ウェブメールのご利用方法

ウェブメールとは、ホームページからメールの送受信が行える仕組みです。標準でユーザ全員がウェブメールを利用できます。出先でのメールチェックなどに便利です。ウェブメールは「http://webmail.kinki.npa.go.jp/」を参照するだけでご利用できます。商用のフリーメールと違い、ご自身のサーバなのでデータのセキュリティも万全です。

下記のリンクからウェブメールのログオン画面にアクセスできます。
ご利用者のメールアドレスとそのパスワードを入力してください。
詳しい使い方は、オンラインマニュアルをご覧ください。

ここをクリックするとウェブメール画面が開きます。



■ アクセスログサマリーの見方

ホームページのアクセス状況を見ることができます。日次、週次、月次で、どんなサイトから、どのファイルにアクセスが多かったかが表示されます。「http://www.kinki.npa.go.jp/Report/」を参照するだけでいつでもご覧になれます。

アクセスログサマリーの閲覧は、管理ユーザだけが行えます。
管理者ユーザのアカウントとそのパスワードを入力してください。(登録証をご参照下さい)

解析データの元となる「システムログ」の保存期間はヘルプデスク・サービスセンターより変更できます。
もちろん「システムログファイル」は、 FTP によってパソコンにダウンロードして、市販の解析ソフトで詳細を調べることができます。
アクセスログサマリーは下記のリンクから参照できます。
詳しい使い方は、オンラインマニュアルをご覧ください。

ここをクリックするとアクセスログサマリー画面が開きます。



4 CGIプログラムの利用方法

サイトサーブで用意しているフォームメール、フォームファイル、掲示板は、CGIプログラミング(perl)が不要です。ホームページ制作ソフトウェアなどでフォーム画面を作成し、「cgi_config.txt」ファイルに入力項目を設定するだけで動作します。以下にあげるCGIのサンプルのように、ご自身でホームページを制作するときに、フォーム画面だけを設計し、ファイル「cgi_config.txt」に必要な項目を設定するだけで動作します。

CGIプログラムのサポートについて

サイトサーブのサポートは、平日の10:00~19:00まで電話、FAX、Eメールで行っておりますが、CGIプログラムに関するご質問はサイトサーブの機能とは異なるため、お客様のハードウェア、ソフトウェア、ホームページ、データに支障を発生させたときにご迷惑をかけてしまいますので、行っておりません。ご了承下さいますようお願い申し上げます。オンラインマニュアルはヘルプデスクよりご覧いただけます。


    
アクセスカウンター
ホームページのアクセス回数を自動で表示、更新することができます。異なる場所から接続があった時にのみカウントされる為、正確な訪問者をカウントする事ができます。アクセスカウンターを動かすとき、CGIプログラミングの知識は不要です。

アクセスカウンターは、
(1)アクセスカウンターを設置したいホームページに、所定の記述をすることで動作します。
(2)デザインも設定できまます。
(3)カウント数も設定できます。
この例では、このページのアクセス回数が表示されます。
詳しい使い方は、オンラインマニュアルをご覧ください。


       

フォームメール

ホームページから受注をうけたり、アンケートを行ってデータを収集したい場合など、入力内容をリアルタイムでEメールで受信することができます。フォームメールを動かすとき、CGIプログラミングの知識は不要です。

フォームメールは、
(1)下記のようなフォームを作り、
(2)CGI設定ファイル「cgi_config.txt」を記述することで動作します。
(3)送信後の表示画面も設定できます。
(4)入力必須項目も設定できます。
この例では、記述内容は、Eメールで管理ユーザへ送信されます。
詳しい使い方は、オンラインマニュアルをご覧ください。


なお、このサンプルのほかに既に稼働しているフォームメールも用意してあります。
各ページから、http://www.kinki.npa.go.jp/sample-form2mail.htmlへリンクするだけでもご利用になれます。


 お  名  前
 メールアドレス
 ご  感  想 

 



■ フォームファイル

アンケートなど、たくさんのデータを集めるとき、集めたデータをEメールで受信するのではなくファイルに蓄積できます。また集めたデータは、後にエクセルなどの表計算ソフトで編集、解析することができます。フォームファイルを動かすとき、CGIプログラミングの知識は不要です。

フォームファイルは、
(1)下記のようなフォームを作り、
(2)CGI設定ファイル「cgi_config.txt」を記述することで動作します。
(3)送信後の表示画面も設定できます。
(4)入力必須項目も設定できます。
(5)収集したデータは、ホームページから閲覧することができます。
この例では、http://www.kinki.npa.go.jp/form2csv.csv を呼び出すとデータを閲覧できます。
詳しい使い方は、オンラインマニュアルをご覧ください。

なお、このサンプルのほかに、既に稼働しているフォームファイルを用意してあります。
各ページから、http://www.kinki.npa.go.jp/sample-form2file.htmlへリンクするだけでもご利用になれます。

 Q1 フリガナ
 Q2 お名前
 Q3 性 別
 Q4 年 齢

 

 

■ 掲示板

誰でも自由に意見を書き込むことができる掲示板です。フォームに書き込んだ内容がファイル「bbs.log」に掲示板の内容として蓄積されると共に、その場で表示、反映されます。掲示板を動かすとき、CGIプログラミングの知識は不要です。

掲示板は、
(1)CGI設定ファイル「cgi_config.txt」を記述することで動作します。
(2)掲示板の背景、文字色、タイトルなどを設定することができます。
各ページから、http://www.kinki.npa.go.jp/cgi-bin/bbs.cgiへリンクするだけでもご利用になれます。
詳しい使い方は、オンラインマニュアルをご覧ください。



株式会社イーストアー Copyright 1999,2001 Estore Corporation. All rights reserved.



アクセスログ